己が誰かを知りなさい、そして、人々に奉仕しなさい。

アメリカのスワミ・カレスワール ホームページより、
冒頭序文の日本語訳
今から2〜300年前、南インドのヤガントリの岩穴で、ヴィラブラメンドラという聖者が強力な波動の中で瞑想していた。沈黙の中から、彼は神の創造に関する並外れた知識を得た。また、人類の未来を見通し、その黙示録をヤシの葉の書(パーム・リーフ・ブック)に記した。

 カラヤナと呼ばれるこれらの書の中で、ペナコンダという名の村に、パワフルな聖者が現われるだろうと予言している。その聖者は17世紀に南インドを治めたクリシュナデヴァラヤ王の古城の側にアシュラム(聖者の住居)を建てるだろう。その聖者はマザー・デヴァインの化身であり、21世紀の初頭に知れ渡る事になるだろう。聖者のエネルギーとテクニックはこの星に巨大な衝撃を与え、世界を輝かしい光で覆い尽くすだろう。この予言で描かれていた聖者こそ、スワミ・カレシュワールなのであった。

 カレシュワールは、1997年アシュラムを離れて初めてアメリカを訪れ、西洋へ向けての使命を始めた。彼は、本来、隠遁場所に引きこもる事なく、そこから出て、弟子を集めて訓練し、人類の受難を救済し世界に悟りをもたらす能力を与えるのである。そして弟子たちを鍛えるために、かつて一度も公に教えられる事はなかった古代の知識を明らかにし始めた。

 カレシュワールの使命で、表に現されている部分が、この古代の秘儀を世界に明らかにする事である。この知識にアクセスする事はこれまでとてもとても珍しい事である。これらの行法は、3000年の間しっかりと守られてきた秘伝であり、今までに決して手にする事の出来なかったものである。しかし、これこそ人間を悟りの高度な境地へと導くものなのである。歴史的に見ても、マスターの生きている間に秘儀を伝授してもらえるのは、たったひとりか二人の弟子に過ぎない。それも、長年に渡る帰依と並外れた試練を終えた後に与えられるものである。これは、いかにして、宇宙のエネルギー、神のエネルギー、全てのパワーの源を吸収するかを、マスターが身をもって教えるためである。まさに、これらの行法が強力なパワーとエネルギーをこじ開けるので、事前に2〜3人に絞られた弟子のみに委ねられるためなのである。これらの行は、聖なるエネルギーへと辿る一本道であり、霊性の解明への近道である。そして更に、ヒーリング(菩薩行)に目覚め、超自然の力に目覚めさせてくれるのである。

 我々は、スワミ・カレシュワールに、なぜ今これらの秘儀を表に出したのかを尋ねてみた。カレシュワールは、次のように説明した。「これからの時代はこれまでにない挑戦となるだろう。我々は新しい時代へと入る。愛と許しと慈悲で覆われた時代となるだろう。全ての人類は、まもなく霊的目覚めへと入っていく。現代の暗闇からひと跳びに抜け出すだろう。人々の心に、神を体験したい、真実を理解したい、人生の目的を知りたいという大いなる渇望が生じるだろう。多くの人が霊的エネルギーを送る力を持つことが可能となるように、時代が要請しているのだ。」

カレシュワールに、あなたからの世界への贈り物は何ですかと尋ねたところ、微笑んで応えた。「弟子たちよ、私の使命のもう一つの大切な面は、霊性のマスターを沢山つくることだ。そして彼らは、次々に、肉体だけでなく魂も癒す事のできる無数のヒーラーたちをつくることになるだろう。」
これは、霊性の歴史の中で、革命的なことだ。たとえ最も偉大な魂を持っているマスターであっても、生きている間にひとり以上の弟子に自分と同様の能力を与える事はほとんどない。カレシュワールは言う。
「今なら可能なのだ。この星に来る宇宙のエネルギーが下降しているからであり、私が表に出した行法が、この宇宙のエネルギーと接触し使用するのに著しく効果的だからなのだ。」
彼は弟子たちに行の一番始めから、エネルギーをどの様に用い、他人に送るのかを訓練する。これは、5大元素のテクニックを用いたときに起こるものであり、癒しのパワーがたった41日後に現われ始めるのである。これらの行のテクニックと記述はこのウェブサイトに含まれている。

カレシュワールは、言う。
「予言を可能にする霊的メッセージというものは、『正しくありなさい、正しい事をしなさい、正しいものを見なさい』とか、『愛しなさい』とか、『幸福でいなさい』などと言うだけでは十分ではない。世界はもっと先を望んでいる。リアルな効果、神のエネルギーの直接体験、そのエネルギーを使う能力、これらこそ行に求められているものなのである。そして、とても短い時間でこの体験は可能である。」
 彼は、これらの事を世界に表明する事が自分の義務だと考えている。
「多くの霊性の求道者たちが何処まで行っても到達できない行で時間を浪費している。」
 彼は、弟子の時間と一生を無駄にする事は罪なのだと見なしている。

彼はまた、弟子たちに多くのことを期待している。最も近い弟子たちには、世界の為に一生を捧げるように要求している。いずれにせよ、人の命と言うものは、完全な奉仕の意味を持っているのである。だから、彼は弟子たちに、少なくとも自分の周囲 ―― 家族や友人や近所の人たちに奉仕するように教えられた事を使わなければならない、と言っている。
全ての弟子たちに誓わせている事、それは、「己が誰かを知りなさい」、そして、「人々に奉仕しなさい」、という事である。
「こうした責任がなければ、人はまるで水牛(バッファロー)の様なものだ。水牛は何ものにも貢献しないからね。」
 インドでは、水牛は愚か者と怠け者の象徴と見なされている。

幸運にもカレシュワールの弟子となった者たちは、これを厄介な義務と考えていないし、人生の楽しみが終了したとも思っていない。カレシュワールは皆に言う、
「人生を楽しみなさい、大切な望みはやり遂げなさい、そしてハッピーでいなさい。私は奴隷をつくりたくないんだ。私は霊性の奴隷制度を終わらせる為にここに来たのだ。」
 
何人かの霊性のマスターたちは、自分自身には許しているのに、弟子たちにはセックスや肉や酒をあきらめるよう言っている。この話になるとカレシュワールはとても激しく火を噴くように話すのである。この種の偽善に関し、カレシュワールはかなり辛抱しているようである。
「全ての人が自分の人生を楽しみ、魂が望む事に従いなさい。」
彼は、欲望から遠ざけて人々を怖がらせるのではなく、その代わりにどの欲望が重要なのか区別させる事を教えるのである。実際に、カレシュワールは弟子たちにマントラとヤントラの使い方を教えるが、これは、人々が持っている霊的、物質的、その両方の欲望を満足させる為なのである。

カレシュワールはいつも言っている。
「本当の悟りとは、人々を助ける事である。」
これは、精神世界によくあるありふれた話ではない。
人々を助ける事を通して、神のパワーとエネルギーを自覚して引き寄せ、あなたの魂は啓蒙されるのである。これぞ、カレシュワールが世界に表明する道なのである。