グル・パランパラ Guru Parampara. In A New kind of spirituality and Sri Sai Kaleshwara Swami: A Compilation of spiritual teachings and practices |
| グルパランパラ 師と弟子、その絆は、この惑星に存在するどんな人間関係をも超越している。その関係、その絆は不滅だ。それは幾世にも渡る永久のもの。あなたが本当に営んでいく必要がある絆とはグルパランパラだ。それがどんな関係であったとしてもだ。たとえ、師から時には幾度も少しばかり辛い時期を経験させられることがあるとしても。正に弟子をフェビコルのようにさせる為に、どのようにして弟子に真の芳香を与えるかを師は知っているからだ。フェビコルって分かるか?強力接着剤だ。弟子を真にくっ付ける方法、その絆の築き方が師には分かっているのだ。 ババと師 シルディ・ババが師ヴェンクーサの下で学んでいた時、ババは、もちろん、偉大なるアヴァターであり、純粋なるダッタトレーヤだった。自分が何者であり、自分の中にどんな偉大さが潜んでいるかをババが悟るようになるまで、ほぼ12年から14年の歳月を師は要した。シルディ・ババが師に対してしたことといえば、師の衣類の洗濯、師の足のマッサージ、師の執り行う儀式用品の調達、師の食事の世話だった。ババはただセバをしていた。夜間でさえマッサージの為に、ヴェンクーサはシルディ・ババを静まり返った自室に呼びつけた。仲間は全員、シルディ・ババを大変妬ましく思った。「我々はヴェーダを学んでいるのだ。我々は師の言うことは何であれ実践しているのに、なんで先生は奴だけを自室に呼ぶのだろうか?二人は何時間も何を話題にしているのか?」と。実際には、そこで話すことなど何も無かった。ただ、師は寛ぎ、ババはマッサージに専念していた。 ある日、弟子達はババを殺害することにした。彼らは薪を探しに森に出かけた。ある弟子がレンガを掴んで、それでババの頭部を殴った。全員でババに襲いかかった。ババはただ叫んだ。「師よ、どうぞ助けてください」と。そのレンガは地面には落下しなかったので、他の弟子達全員がババから逃げ出した。空中に浮遊したままのレンガはババを守った。ババは血を流して寺院に戻って来た。その時、ヴェンクーサは自分の着物を引き裂いて、それでババの頭を巻いた。そのレンガはまだ空中に浮かんでいた。弟子達は全員、本当に緊張していた。「全員がそのレンガで罰を受けるのだろうか?先生はどうするつもりなのだろうか?」と。すると、師は言った。「皆、ただババの足元に膝まずきなさい。ババが許すなら、私も許そう」と。それで、全員がババに「どうぞ許してください」と言ったのだ。 それから、ヴェンクーサはそのレンガを掴んで、それを、師と弟子の絆として、そして、パワーオブジェクトとして、ババに与えた。ヴェンクーサはババに言った「最期の息を引き取るまで人生を全うしなさい。このレンガを枕にして眠りなさい。そうすれば、毎日、私はお前と共に居ることだろう。毎日、二人で会話することだろう」と。それ以上、ババに何が必要だろうか。「毎日、お前と共に居る。毎晩、二人で話をしよう。このレンガを持ってシルディへ行きそこへ留まるのだ」それが師の命令だった。「分かりました」ババは旅立ち、その後、数々の苦難に直面し始めた。毎日、ババはレンガを枕にして眠った。村人達はババを村へ立ち入らせなかった。ババをひどく殴り、食べ物を与えることもしなかった。雨の日も、晴れの日も、大嵐の日も、ババは木の下で暮らした。毎日尋ねた。「私のカルマは何ですか?どうしてシルディへ私を送り込んだのですか?村人は私が村に立ち入ることさえ許しません。私は大変憤りを感じます。私を殺す気ですか?あなたの計画は何ですか?」と。師はただ笑って答えた。「待て、待ちなさい。辛抱だ、我慢するんだ」と。スワミは本気だ。ただ、師は「待て、待ちなさい」と言って笑っただけだ。何年か経って村人達も分かり始めた。その時には、大勢の病人を癒し驚くような奇跡を見せて、ババは村人達の支持を得るようになった。その後、ババはシルディに落ち着き、何十万人もの信者達が彼の元を訪れるようになったのだ。 師は弟子の反応からイリュージョンをつまみ出す 全能の神を信じる者は決して失敗などしない。スワミのプロセスを信じる者は決して失敗などしない。けれど、スワミは混乱させるのが得意な(イリュージョン)マスターだ。それは、ダッタの(性質の)一部だ。私はあなたから納得されなくても構わない。が、あなたは、自分のエネルギー・行動・態度を通じて、スワミから信頼を勝ち取らなくてはならない。あなたの態度とは、どれだけあなた自身が内なる静寂を育てているか、それをどれだけ維持しているかということだ。たとえ、少しばかり大声で話していたとしても、あるいは、これをあれをと(色々な話題について)話していたとしても、スワミの心を捉えるのは、どれだけあなたが内なる静寂を育てているかだ。そうなれば、あなたは自動的にマスターを、そして、グルパランパラを引き寄せるのだ。スワミだけではなく、グルパランパラ、純粋なるダッタをフックすることになる。よく聴きなさい。そうすれば、あなたはそれを簡単に獲得することができるだろう。 グルパランパラとは、少々不快で、嫌な感覚を与えるものだ。スワミも、ババが弟子達に対してした様に、嫌な感じを与える努力をしてきた。が、失敗した。ババがした事をスワミがすることなど決してできない。ババは確か60歳代か70歳代だった。スワミは31歳(2003年当時)だ。依然として大きな年齢差がある。スワミにはそんなことはできないが、細心の注意を払い、意識を保ち、真の甘露を理解するのだ。 OK、どのような人物が成功するのだろうか?成就をもたらすのは、マントラを唱え、ディクシャに従う、他でもないあなた自身ではないのか?それとも、ある程度は、マスターのハートを勝ち取ることによってだろうか?どちらが重要なのだろうか?そのどちらも非常に重要だ。早朝に起床して、スワミはある姉妹が二人揃ってガネーシャに参拝して座る姿を見た。そのような弟子が師を感動させるのだ。また別の弟子がハヌマーンに駆け寄り花を捧げる姿を見たこともある。そのように振る舞いなさい。どこにいても、このように行動しなさい。あなたの態度が重要になる。一挙一動が大切だ。 マスターを、正師を得るには幾世も必要だ。師から何かを受け取るということは、数々の苦悩や試練に直面することを意味する。大変辛い期間だ。忍耐力をいろいろな角度から試される――数々の試練をくぐり抜けるのに、幾世も、たいてい1〜2回の人生を費やすことになる。スワミは多くの角度から試してきた。もちろん、肉体の身体に生まれたからには、スワミにも沢山のブロックがあるのだが。 浄化すべきものを持ち合わせている人物には、スワミは非常に冷酷に振る舞う。その必要があるからだ。エネルギーを持ち合わせている人物には、とてもロマンティックになる。そうしなくてはならないからだ。非常に献身的な人物には、献身的にしなくてはならない。霊性が高い人物には、深い哲学を求める。自分の息子のようにスワミに接したければ、それでいい。他に何も望まず、ただスワミを息子のように接したいだけだから。何も要求せず、奉仕することだけを望む者もいる。たとえスワミがダイヤの首飾りを与えたとしても、そんなことにはお構い無しのインド人もいる。まるで、ラーマに仕えるハヌマーンのように。ハヌマーンは、「ラーマ、ラーマ」と唱えていたが、ラーマ一族のことなど眼中に無く、師ラーマの命じた任務に取り組んでいた。時には行ずることもあった。行を通じて、空気と火を増し、炎を育てていった。そして、ハヌマーンは勝ち取ったのだ。スワミが命じたことは何であれ、全員がプロセスとして取り組んでいる。だが、もし、自分の心中に隠し事があるなら、プロセスに取り組んでも成功することは無い。不可能だ。全能の神にも到達できない。マザーディバインがイリュージョンとなってあなたの心中に潜んでいるからだ。 キー・ポイント マスターとは、イリュージョンを打ち破り、あなたとマザーディバインの間を取り成すエネルギーだ。マスターがナイフなら、弟子はレモンだ。マスターがそのイリュージョンを断ち切りたいと望めばいつでも、エネルギー刃となってイリュージョンに切り込む。だから、あなたは行動を通じてマスターを感心させなければならない。それが成し遂げられれば、弟子は、どのようにマスターとマザーディバインへ接近し、エネルギーのバランスを保つべきか分かるようになるのだ。 一度でも師を感心させることがあれば、その時には、師には自分のエネルギーの全てを与える用意が整っている。それにより、弟子は、マザーディバインに願いを叶えてもらい、今世での真の望みが何であるかを知ることができるのだ。それは美しいリーラ(戯れ)だ。誰もがこの美しいリーラに仲間入りしなくてはならない。少しでも疎外感を持つなら、あなたには何が起こっているのか分からないだろう。何が起こっているか決して知ることはないだろう。自分の目の前で繰り広げられている事が何であれ、あなたはサレンダーしなくてはならない。スワミの言っている事が分かるか?今日、あなたは空腹なのに食べ物が無いとする。誰かがプラサード(御下り)を恵んでくれたなら、少なくともそれで満足しなくてはならない。だから、どのようにサレンダーすべきか、言葉では説明できない。ただ、素直にサレンダーするだけだ。スワミもそうしてきた。全てのエンジェルにスワミはサレンダーしてきた。しかし、スワミには自分が何をしているのかが分かっている。この空の旅が順調に運行され無事着陸するだろうと把握しているようなものだ。 至福を手に――それが何であれ、グルパランパラの祝福にはサレンダーすること 欲望が増せば、聖なる力は低下する。欲望が減ると、聖なる力は増加する。節度ある欲望ならば構わないが。欲望が高まれば、大変に危険な状態に陥る。自分が創造した地獄を味わうことになる。これは100%真実だ。もし、強欲であり、エゴ・怒り・嫉妬・劣等感の度合いが大きければ、これらの資質があなたの内に存在するなら、あなたのハートの中には神の訪れる場所は無いということだ。これらは全てあなたの身近に居る大勢の敵だ。これらの敵が控えていては、神を勝ち取ることなどできはしない。 まず始めに、これらの敵をやっつけること。次に、祈り・マントラ・プロセスなど、マスターから素晴しいものを伝授されたなら、瞑想すること。そうなれば、神はあなたの僕だ。神は訪れる。あなたの為なら何でもする準備も万端だ。神は偉大な僕だ。あなたが何を捧げようと神は無頓着だ。たとえ、ダイヤ・金・宝石を捧げようと。神が欲しいのは愛だ。大量の花・果物・お金など、何でも物を持ってくる者もいる。が、満面の笑顔と純粋なオープンハートと共に訪れる者もいる。スワミが欲しいのはただこれだけだ。神とパワー、そして、神のエネルギーを得るには、内なる愛こそが非常に重要だから。 スワミが本当にあなたに望むのは、ただ愛だけだ。あなたの愛とサレンダーだけだ。ただ、エゴと嫉妬を死なせ、全てのブロックを洗い流し、あなた自身、あなたの驚くほど素晴しいキャラを理解することだけだ。あなたは高次で偉大なる資質を持ち合わせている。もし、素晴しい資質を持ち合わせているなら、それは、マスターと共に、そして、大勢の天使たちと、あるいは、マザーディバインかシバと共に、驚くべき経験をする非常に大きなチャンスに恵まれていることになる。「どうして他人がそれを得たのか?どうして自分はそれが得られなかったのか?」などと、もし、少しでも誰かに嫉妬することがあれば、あなたにはまだ浄化の必要があるということだ。あなたの抱えるたくさんの最悪なブロックを洗い流さなければならない。それが何であれ、ブロックを知ること。もし、それを洗浄するなら、その時、スワミはあなたの一番の僕だ。私はあなたの僕。グルスタンでマザーディバインとスワミとあなたが融合する時まで、スワミは喜んで永久にあなたの僕になろう。嫉妬・エゴ・自尊心・怒り・「私が」という妙なブロック、そんなブロックを抱えている限り、「私がそれをしたのです」と感じていれば万事が八方塞だ。これをしたというあなたは何様だ?この銀河系の中で、万能の神の御前では、あなたなど取るに足らない存在(ピーナツ)だ。いつの日か、あなたは弾けるだろう。あなたは水面の小さな泡にすぎないから。あなたの偉大さとは何だ?次の瞬間、明日、何が起こるか――自分の寿命――が本当に分かるのか?あなたはピーナツなのだ。 もちろん、ある程度、人間の肉体を持って生まれたからにはたくさんのブロックがあるのも当然のことだ。ブロックは発生し、そこに存在することだろう。しかし、ブロックの限界はどこにあるのか?今日は怒り、翌日には劣等感に陥る。その次の日には強欲になり、そのまた次の日にはひどく嫉妬する。それには終わりが無い。一つだけ解決策がある――グルパランパラに従うことだ。完全な結界を引いて、四方に美しい壁を築くのだ。「OK、私はこの中に居る」と。魂の悪用(売春)をしてはならない。だが、しばしばあなたは分からずにしている。本調子では無い時には自分を見失うからだ。あなたのマスターは弟子の抑鬱や悲嘆を利用はしない。あなたに期待するのは、あなたの幸福と成功であり、それらは真実を知るためのものだ。もちろん初歩段階では多少不安定で影響を受けやすい状態だ。初歩段階は数ヶ月で終わるかもしれないし、不安定な状態から抜け出るのに数年かかるかもしれない。もし不安期を一度でも乗り切れば、あなたとグルパランパラの間にある絆とチャンネルはハッキリしてくる。そして、それは永遠に続くものだ。それは真のチンマヤナンダ、真のサットチタナンダだ。人は誰でもこの地球に生まれ、人生の中で誰もがその法悦に到達しなければならない。明日、あなたとあなたの肉体に何が起こるかなど誰にも分からないことだ。明日、どれだけ不調に陥るか、また、不意に誰かがやって来て、あなたの心を揺さぶり、あなたの邪魔をするか、全く見当もつかない。次の日には、美しい異性がやって来て、あなたの魂とハートを虜にしてしまい、あなたの調子が狂ってしまうなど全く予想がつかないことだ。 しっかりと重点を理解しなければならない。グルパランパラにおいて人の生は完全に死を免れないものだ。スワミの言うことが分かるか?死すべき運命にあるのだ。一時のものだ。人間の人生など必ず死に至る。保障は全く無い。肉体に居る間に経験しなくてはならない。あなたは素晴しい経験をしなければならないのだ。その経験があれば、あなたは十分にモクシャ(解脱)に相応しいのだ。聖者たちの言ってきたことは全く狂っている。悪いが言わせてもらう。彼らのことを侮辱するつもりは無い。が、(悟りに関して)彼らが発言したことの98%にスワミは納得しない。スワミ曰く、もし素晴しい奇跡の力を経験するなら、その瞬間、その現場で、あなたはスーパーナチュラルな宇宙エネルギーを目撃したことになる、と。正にその最中に、あなたはモクシャに相応しくなる。スワミの言っていることが分かるか?あなたはモクシャ候補生だ。その切符をあなたは手にしたのだ。 次の段階では、どんなに素晴しいチャンネルをモノにしても、まず、これらのチャンネルと繋がる理由を理解しておかなければならない。そして、それを使って自分は本当に何がしたいのか目的を理解すること。もし、名声や繁栄が欲しいなどという考えならば、気の毒なことだ。人生にそのような執着があれば、マハーマーヤがあなたをひどく弄ぶことだろう。実際に利己主義に陥っていれば、本当に弄ばれることだろう。マハーマーヤが祝福すること、グルパランパラが祝福することには何であれ、心底サレンダーしなくてはならない。そうすれば、あなたの元へと結果が、サットチタナンダが、幸福が、何であれ返ってくるのだ。 グルパランパラとの契約 もし、グルパランパラとの契約を一度でも交わせば、グルパランパラはあなたの魂の成長を導くことだろう。もちろん、スワミもババとの間に契約を交わしてきた。「何がどうあれ、人生の旅路が順調であるように導いてください」と。どんな時でもグルパランパラとの契約は不可欠だ。契約や絆が無いのは、とても病的だし、健康的なことではない。決意と純粋な献身が非常に重要だ。もし、それがあれば、全能の神があなたを導くだろう。そして、ある程度、あなたのことを指導するのはグルパランパラの義務でもある。 純粋な真実を皆に祝福する 全ての魂はとても幸運だ。スワミもここで皆と一緒に居られて幸運だ。スワミは心からババとダッタのエネルギーに希っている。生死を理解できる様に純粋な真実を、そして、自分の魂を理解できる様に不滅の甘露を皆に祝福してくれるようにと。スワミは大勢にマザーディバインを見せてきた。そして、マザーディバインからたくさんのものを大勢の人々が受け取った。たが、スワミもあなたと同じ存在だ。この地球上の全ての魂が神なのだ。それはアハム・ブラーマスミと呼ばれる。全てが神だ。私が偉大なのでもなく、あなたが偉大なのでもない。我々は等しく同じなのだ。ただ、私は真実の一部を知っているが、あなたは真実の一部を知らないだけだ。それゆえ、あなたは暗闇に居る。あなたがそれを知れば、あなたもまた光の一部となるのだ。真実を求めてもがき苦しんではいけない。下手なやり方で自分に大きなブロックを抱える必要もない。ブロックは巨大なエネルギーになる。あなたは神の一部だ。ブロックを洗い流せば、真実を知るだろう。しかし、あなたには真実の見分けがつかず、これこそまさに真実だ、と指差すことができないでいる。「これが真実だ」とあなたには言うことなどできない。真実に限界など無いのだ。あなた自身が真実であることに気づいていないのだ。生死の真の甘露と実際に溶け合い味わう時に、実際に瀕死の状態にある人を助けることができた時に、人々の魂を引き上げている時に、真実を知ることになるだろう。その時、あなたは創造者の一部を担っているのだ。あなたには引き上げることができるのだ。それはカラグランハ・ブラムハと呼ばれる。 真実は不滅だ。真実とは、自分のブロック洗浄法を知ることでもある。一度、ブロックを洗い流す方法が分かれば、それに加えて、グルパランパラに繋がる方法も分かるのだ。グルパランパラに繋がるのは大きな仕事だ。それは本当に大きな拳闘のようなものだ。何であれスワミは体験するつもりだ。何であれ大親分ジーザスは体験し、そして、闘い、ジーザス自身は信じられないような不思議な経験をした。ジーザスと同じようなことをスワミもまた経験することになるだろう。ジーザスが乗り越えたことほぼ全てスワミも乗り越えてきた。3回の人生を通してスワミは幾度も超過料金の支払いに応ずるつもりだ。スワミは、マザーディバインに自分自身を捧げ、弟子たちの魂の浄化に努めてきた。心を込めて奉仕し、ババやダッタ・エネルギーの指示、そして、キリスト・エネルギーの指示に従ってきた。スワミは自分の命のことなど全く構わない。真実を求める鋭いナイフのようでありたい。 キー・ポイント もし、真実を本当に理解するならば、創造とマザーディバインを実際に理解することになる。そして、自分自身を理解することになるのだ。あなたがどこに居てどこからやって来たのか?今世でのあなたの真の目的は何か?来世でのあなたの真の目的は何か?あなたは誰なのか?あなたとマスターの間にある真の絆、グルパランパラのステージとは何か?OK、肉体がある限り、人生は60〜100年間のものだ。その後、肉体を去り、あなたは魂レベルでグルパランパラと真の関係をどれだけ続けるのだろうか?その時、あなたは何を本当に獲得し、何ができるようになるのだろうか?それだからこそ、スワミはドワルカマイで弟子たちを調整してきたのだ。 カリ・ユガの法則――イリュージョンは暗黒をもたらす毒 スワミのメッセージは、決してイリュージョンを信じてはならない、そして、決して時を信じてはならない、ということだ。自分のプロセスに集中するのだ。真の甘露を手にするまで、決して自分のインスピレーションを失ってはならない。イリュージョンとはいつでも毒であり、あなたに噛み付こうとしている。イリュージョンは、あなたが誰かを知る邪魔をする。それがカリ・ユガの基本法則だ。そうやってイリュージョンはあなたを飲み込もうとしている。それがカリ・ユガだ。それに隙を見せてはならない。全てを捨てても、グルパランパラを掴み取るのだ。たとえ、それで何が起こるとしても。この肉体を去る前に、純粋な愛と光明の境地、そして、グルパランパラに皆が到達できるように祝福したい、とスワミは願っている。細心の注意が必要だ。今世には人間の肉体を持って生まれてきているからだ。人間の肉体から去るのはサイクルにすぎない。また再び戻ってこなければならない。スワミは大勢の魂を捕えてきた。それを捕まえては調べてきた。ここに居る全員が非常に幸運なのだ。イリュージョンに隙を見せてはいけない。グルパランパラにサレンダーするのだ。スワミにサレンダーする必要など無い。ババにサレンダーするのだ。ババこそダッタ、グルパランパラなのだから。 キー・ポイント スワミでさえ、把握しているのはイリュージョンの一部だけだ。もちろん、知らない部分もある。しかし、それを知らなくてもスワミは幸せだ。だが、それを知らないということにスワミは気づいている。そして、そのことを受け入れなくてはならない。ただスワミはそれを受け入れなくてはならないのだ。カリ・ユガの時代に生きているのだから、誰もがそのことを受け入れなくてはならない。あなたは自分がそれを受け入れていることに気づいていないが、あなたの魂がそれを受け入れていることをスワミは知っている。それがあなたとスワミとの違いだ。スワミの言うことが分かるか? 真実を知らずに肉体を去ってはならない 誰も皆、マハー・カーリーの夢の中に居る。時を信じてはならない。それは猛毒だ。もう間も無く、地球全体がちょっとした一撃を食らうだろう。それに遭遇する前に真実を知るように努めなさい。それで十分だ。真実を知らずに肉体を去ってはならない。それは地獄だ。誰しも肉体に居る間に、自分自身の内を探求しなければならない。この地球に何かが起こる前までにだ。この肉体のことは忘れなさい。それは永遠のものではないから。滅びるものでもなく、不滅でもない。滅びるものがあり、それはまた不滅でもある。ブラムハ・コンシャスネスも滅びゆくのだ。カリ・ユガの時代には不滅なものもまた消え去る。ただグルパランパラに対する執着がありさえすれば、少しの間、それは留まることだろう。それから、灰になって消滅するのだ。 Q & A スワミは型にはまらずただ皆に質問してみたい。また、もし、どうしてスワミが面白可笑しくこのような問答をしたのかを復習するならば、各々の問答が固有のエネルギーをもたらすことだろう。もし、マスターとプロセスにサレンダーするなら、あなたが失敗することは絶対に無い。OK、皆、何かしら疑問を抱えているからね。 ブラムハ・コンシャスネスとグルパランパラの関わりについて、何か説明してくれないか?OK、というのも、ある部分、ブラムハ・コンシャスネスは内なるグルであり、グルパランパラはグルの中のグルだからだ。 あなたのブラムハ・コンシャスネスは完全にグルにリモート・コントロールされている。それが正しい答えだ。もし、実際にスワミがあなたを間違った方向に進ませたいと思えば、スワミは間違ったボタンを押して道を踏み外させる。それから、正しい方向へとスイッチをまた入れ直して、軌道修正するのだ。もちろん、グルが弟子を痛めつけて何になるというのだ?スワミの言うことが分かるか?もし、エゴがかなり増大した為に、実際に弟子が多少妙な動きをするならば、そんな時には、平常心を取り戻すために弟子は叩かれるのだ。 スピリチュアリティはそんなに生易しいものじゃない。それは決して民主主義的なものではない。と、同時に簡単だ。だが、それは高貴な仕事であり、本当に磨きをかけるものだ。それから、それは美しい芳香だ。あなたには分からないかもしれないが、あなたはそれを獲得しているのだ。ちょうど今、誰もが実際に花開いている状態だ。ただ、果実に変わる必要がある。それから、果実をかじって溢れ出す果汁を味わうのだ。今、あなたからある芳しい香りが漂っているが、それを獲得するプロセスがまだ残っている。それは本当に偉大なる英知だ。真っ直ぐに進んでいけば、それに突き当たるのだ。 感情について話したい。怒りだ。ネガティブに対して、怒りのポジティブな使用法とは何か? 時々、あなたがスワミにぶつけてくるように、スワミに直接ではなく、しかし、スワミのすることに対してぶつけてくるように。怒りにはポジティブな力が備わっているように見えるからだ。 たいてい、この人生において、ある弟子たちに対して、特定の事柄に関して、スワミは怒りを利用している。これらの弟子たちを引っ叩いて、態度を改め矯正させることが、スワミにはどうしてできないのだろうか、と思っている。スワミは意図的に彼らをからかうことが好きだ。「この方角を目指せ、あの方角を目指せ」と、彼らを混乱させ動揺させるのだ。スワミは彼らを砂漠に置き去りにする。すると、彼らは方向を見失う。一度でもスワミが放り込めば、彼らはきりきり舞いし続ける。まずスワミは彼らに言う。「北へ進め。北の方角を目指して進み続けろ」と。が、彼らは嫌々歩いて行き、スワミを怒らせる。それで、スワミは彼らをきりきり舞いさせることになる。「北へ進め」と彼らをそこに放り込むのだ。彼らは地図を持たずに砂漠をさ迷う。コンパスだけが彼らの頼りだ。彼らは南へ進む。スワミは彼らの方向を修正する。「直進しろ」と。もちろん、大親分ババもまたスワミを猛烈にきりきり舞いさせるが。それはある種の祝福だと言える。スワミの場合にはほとんど間違えたりしないが、あなたは間違いを犯す前に、ただそれを受け入れるのだ。あるエネルギー・レベルでは、プロセスを一定の方法で行う代わりに、別の方法で進めて行くことがある。いつも時間のかかるやり方をすることはない。ショート・カットするのだ。たいてい、スワミはショート・カットを利用して95%は成功してきた。ババもそれを好んでいるのだ。 時折、高次のエネルギーが余りにも大量にもたらされることがある。そんな時には、スワミは非常に繊細になり、非常に深く考えるようになる。そして、誰かがやって来て座り、何も理由が無いのに泣き始めるのだ。もし、あなたが嫉妬することがあれば、翌朝にはやって来て座ることだろう。あなたは疎外感や劣等感に苛まれている。スワミにはいとも簡単にそれが分かるのだ。あなたは「OK、スワミ、これは私のカルマであり、あなたからの恩寵です。あなたと会話し何かを得た方は幸運です。何か他がどうであれ、誰か他がどうであれ、私には関係無いことなのです。」と、だけ言うべきだ。もし、あなたが何かしら企てて何でも自分の思い通りに運ぶように操っているのであれば、もちろん、スワミはそれを嗅ぎ付ける。スワミがあなたから感じることがあれば、殴る用意はある。あなたに非常に面白い形で近づき、一度に全てを打ちのめしてチャパティ(ぺちゃんこ)にするパンチが待っている。それは復讐ではなく、ただの矯正だ。つまり、スワミは間違ったことをしているのでも、正しいことをしているのでもない。それはスワミの人生であり、スワミのスタイルなのだ。 もし、スワミが望めば、水銀も飲むことができるし、毒も飲むことができる。何でもしたいことをスワミは楽しむことができる。もし、あなたに同じだけのスタミナがあれば、その時、あなたには「OK、スワミはミスを犯している、有利な立場に立とうとして、スワミは怒りを投げかけている」と判断を下す権利がある。スワミの言うことが分かるか?もし、あなたに出来ない事があるならば、あなたはただ引き篭って自分のプロセスをしなくてはならない。プロセスが完了すれば、その時、あなたは理解するだろう。今の時代では、兄妹が一台のバイクに乗っていれば、実情を知らずに、とんでもない噂話を広める者がいたりする。特に、スワミの場合、ゴシップの中に暮らしているようなものだ。スワミの呼吸さえ噂になる。ジョークのほとんどがスワミに関するものだ。それは真実なのか?であれば、何だ!シルディ・ババ、彼のライフスタイルもまた非常に献身的なものだった。 グルパランパラとスピリチュアルな力 力への渇望 奇跡はチョコレートだ。それは取るに足らないこと(ピーナツ)だ。同時に、もし、あなたが力を本当に渇望するのであれば、あなたはそれを手にするだろう。それはまた落とし穴でもある。グルは、いつでも面白く滑稽で公正であり、グルスタン――グルの判断――に存在する、まさに明快さであり、非常に素晴しい弟子のキャラだ。もし、あなたが力を本当に渇望するのであれば、その理由は何だろうか?とグルは考える。名声の為なのか?金を稼ぐ為なのか?もし、純粋で神聖なる愛を広める意図から、メッセージをもたらす為に、そして、グルが授けた教えを伝える為に、あなたが本当に力を望んでいるならば、それは重要なことになる。グルはグルだ。シルディ・ババ、ヴェンクーサ、スワミの誰しも――どんなサプタ・リシであってもだ。グルとはこの肉体ではない。ジーザスもまたグルだ。シルディ・ババもグルだ。 肉体を離れる為にサマーディをした時、それ故、ババはタチヤにエネルギーを移した。ババはタチヤの内にある純粋な意図を認めたのだ。もし、タチヤがババから力を求めたのであれば、それを得たことだろう。しかし、タチヤは、力を見世物にするような意図を全く持ち合わせていなかった。タチヤはただ純粋なバクティ(献身)の道を進んだ。と同時に、ババが肉体を離れた後、タチヤはとてもパワフルに地球を癒したのだ。タチヤはそれを美しいパッチャラとしてもたらした。そのように美しいサットチッタナンダ、チンマヤナンダをタチヤはいつも楽しんだのだ。生涯を通じて何であれババはしてきた。ババはおよそ五千人を導き、タチヤはババの3倍の人数を導いた。分かるか?グルが何をしてきたとしても、弟子はグル以上に働かなくてはならない。パラマハンサは少ししか働かなかったが、ヴィヴェーカナンダは本当によく働いたのだ。 さあ、本題に入ろう。あなたのハートを開くのだ。グルに対して、あなたの第三の目と魂を開くのだ。あなたは少なくとも力を体験することができる。世の中で力を見世物にする必要は無い。地上でパワフルな人物になりたければ、それがもたらす芳香、その仕組みを楽しむのだ。スワミの言うことが分かるか?力を渇望してはいけない。力が欲しくて欲しくて仕方がない様であってはいけない。それは一種の悪夢だ。己の義務を果たすのだ。そうすれば、スワミにはあなたに何を与えるべきかが分かるのだから。スワミに求めてはいけない。あなたの欲しいものは何であれ、全能の神に求めるのだ。しかし、グルパランパラに繋がるグルスタン無くしては、あなたには何もすることができはしないのだ。したくても、あなたにはそれができないのだ。カルマの為に、どこか木の下であなたはとても平和に過ごしているだろう――が、心配するな。あなたが力を得た後にそれで何をすべきか、グルはすでにしっかり設定済みなのだ。 ダルマ(義務)は美しいサレンダーだ。もし、あなたが一度でも自分のダルマを果たすならば、あなたが一度でも結婚するかのように深く関わるならば、魂と魂、師と弟子――グルパランパラは永遠不滅になる。そうなれば、あなたは逃れられない。たとえ、走って逃げたとしても、どれだけの距離を走ることができるのか?どこへ逃げるのか?あなたは走ることができない。たとえ、スワミがやりたくない任務でも…何度も、スワミは弟子に言って聞かせた。スワミはどこか川辺に、誰にも邪魔されないような辺鄙な場所に行かなくてはならない、と。スワミはババのことは当てにしていないが、ババはそこでスワミを一人にさせてくれるだろう。自分の務めを果たすまで、スワミはそれをし続けなくてはならない。 まとめ 私は自分の人生・肉体・魂のことなど構わない。このカリ・ユガの時代、私は地球の為に存在する。この地球、グルパランパラ、ダッタのエネルギーの為に存在するのだ。私のわがままは、あなたの幸福だ。私が欲しいのはそれで全てだ。 |